2008年09月11日

驚くべき現実…

またしても間があいてしまいましたが、世界のどこかでまだ読んでくれてる人がいることを信じて書きま〜す(笑)

最近教習所に通っているので、教習所+大学の少しハードな生活が続いています。。。

今観光における環境問題についての授業を取っていて、色々ペルーの環境問題事情を聞いてるとたまに開いた口がふさがらなくなるほどのビックリな事実が次々と。。。

まず第一に、ペルーの首都リマ、人口約900万人。
なんと下水処理施設を持っていないらしい。。。つまり、一般家庭から出る食器を洗った洗剤の水や、工場とか、トイレの汚水、ぜーーーーんぶ海に垂れ流し。。。。

ありえなーーーーい・・・




こんなにキレイで夜はロマンティック黒ハートなんて言ってる場合じゃありません。
この海は汚染がかなり深刻。でも残念ながらリマに私も住んでるってことは私も汚染の原因をつくっているってことなんだね。。。

次は、リマの深刻な大気汚染。

これは本当にひどい。このブログでも書いてるけど、私はリマに着いてから1週間大気汚染のひどさにせきが止まらなくて本当に肺炎になるかと思ったほどです。せきがひどくて話せなかった。幸にも不幸にも今はもうすっかり慣れてせきはでないけど、未だに交通が多いところに行くと頭痛がすごいします。おおげさに言ってるわけじゃなくて本当に!大気汚染で喘息の人もかなり多いです。世界で6番目に喘息の人が多い国。中南米の中の都市では、メキシコシティー、チリのサンティアゴ、ペルーのリマが大気汚染が最もひどい都市みたいです。

授業中にリマの大気汚染についての映像を見てた隣で友だちが吸入器をすっていたので、「もしかして喘息?」って聞いたら「うん」とのこと。深刻です。リマは好きだけど、絶対にこれ以上長くは住みたくない!それはもちろん大気汚染がひどいから。私もこの1年で相当害をうけただろうな・・・。でも残念ながらその原因を作ってる車のほとんどが日本製。日本人が使わなくなった古い車を輸入してこっちで使っているからなんです。

スペイン語だけど、このニュースの映像見ると私の言ってることがわかるはず。→ココ


あともう一つ、チチカカ湖に行って、浮島に泊まった時簡易トイレへ行きました。同時にふと考えた・・・

待てよ、、、この汚水はいったい全体どこへいくんだ・・・

それについて環境問題の先生に聞いたら答えは

「残念ながら垂れ流しです・・・チチカカ湖も汚染がかなり進んでいます」

や、やっぱり・・・・



こんなきれいな湖の上で泊まれて、しかもその湖で釣りたての魚の料理が食べられるなんて〜
なんて言ってる場合じゃない。。。

ペルーを色々旅行してすごい思うんだけど、意外に現地の人が自分の町を平気で汚してる。この間ジャングルの方へ旅行に行った時も、すごい緑があってきれいなのに、女の人が普通に食べ終わったお菓子の袋を平気で川に捨てるし。。。そういうのなんだかがっかりするよね。でもそれが現実。誇れるほどの素敵な自然とか、文化とか、町並みとかがあるのに、その町の人は何にも気にしない。

授業で先生が撮った写真の一つに、ペルーの小さな村なんだけど、大きな看板で

「ゴミは川へ」

ひどい!環境についての意識が本当にない!本当にそれはびっくりする。バスに乗ってても、バスの窓がみんなゴミ箱だと思ってるみたい。飲み終わったペットボトルとか、お菓子のゴミとか、平気で窓から外に投げて捨てるし。。。

やっぱそういうのってペルーは教育をちゃんと受けてる人が少ないからなのかな。大人がそんなんだったら子どももそうなるわな〜。

もっとペルーの人たちが自分たちの置かれてる環境がどんだけひどいか気づいてくれれば良いなぁ。



posted by amy at 01:53| 東京 ☀| Comment(1) | リマ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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