2009年01月12日

Dioses

お久しぶりです!無事2009年をペルーで迎えることができましたわーい(嬉しい顔)

書くことはたくさんあるけど、今日は簡単に最近公開されていたペルーの映画Diosesを紹介します。日本で見れることはまずないと思うんですが、ペルー映画だから期待してなかってけど、まあそこそこだったので。笑

Dioses







簡単に説明すると、ペルーの富裕層の1つの家族に焦点を当てているんだけど、何一つ苦労したことのないぼっちゃんの息子が、あるきっかけでペルーの貧困層の実態を目前にして唖然としたり、正直内容めっちゃ浅いけど富裕層の問題を浮き彫りにした映画かな。

その家族は父親と、2人の年頃の娘と息子と、父親の新しい若い恋人についてなんだけど、娘は毎日ハデに男たちと遊ぶ毎日、父親は大企業の社長で新しい若い恋人がいるんだけど、その新しい恋人は実は裕福な育ちじゃなく、必死に富裕層のふりをして家族を助けるためにも一発逆転の玉の輿を狙って、日々花の本や聖書を読む。
父親は子どたちに好き勝手な生活させて、ある日娘が案の定妊娠してしまうんだけど、もちろん誰が父親かわからない。
そこで父親が取った行動は・・・。

(ネタばれ〜)
娘をアメリカのマイアミに送って、誰にもわからないように向こうで出産させて、同時に新しい自分の若い恋人をフランスに行かせて、自分の恋人に娘の子どもを養子にいれさせて、自分とその恋人の間に子どもができたことにした(実際は結婚もしていない)。



本当にこっちのお金持ちって度が違う!!!!
日本にもお金持ちっているけど、日本人のお金持ちって意外に質素に生活してるんだな〜ってこっちへ来て気づいた。

この間こっちの小学校の先生と話してて、ペルーの新しい問題がこの映画同様、まさに"富裕層の家族の質の低下"。

今比較的高級住宅街に住んでいるんだけど、公園や道の日常の風景は、白人系の幼児を連れて歩く、お手伝いさん。

親は住み込みのお手伝いさんに子どもの教育を全てまかせっぱなしで、自分たちはマイアミだの、ヨーロッパ旅行へ行ってたり、高級レストランで友人夫婦と優雅に食事したり。

子どもには経済的に不自由させなければ、親の責任を果たしてると勘違いしてる。だから、高級住宅街にある学費の高ーーい私立小・中学校って意外にどうしようもない荒れた子どもとか多いみたい。学校でドラッグだの、酒飲んで酔っ払って暴れたり。それだけ恵まれた環境に生まれているのに、なんの為にもなってないって・・・・。

でも正直残念ながらペルーにはそんな人たちが将来は成功する仕組みの社会ができてるんだよね。。。絶対に富裕層は中流層ましては貧困層には落ちない!!!
その富裕層の枠に生きれるようになってる。

ペルーの好きじゃないところはそこかな。
地道な努力よりも、階層だの、親戚や友だちのコネだの、生まれもった環境が勝つ社会。

2009年初日記なのに明るい話題じゃなくて申し訳ないです。笑



posted by amy at 12:26| 東京 ☀| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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